J:COM 30th ANNIVERSARY

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企業情報ニュースリリース

J:COMグループ、ISMS(ISO/IEC 27001)認証登録範囲拡大のお知らせ

2025年6月18日
JCOM株式会社


JCOM株式会社(J:COM、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩木 陽一)は、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の国際規格「ISO/IEC 27001:2022(JIS Q 27001:2023)」に基づく認証登録について、2025年5月22日に認証機関より登録範囲変更の承認を受け、6月18日に登録証が授与されました。この認証登録範囲の拡大は、全社およびグループ各社においてISMS認証を取得したことによるものです。
J:COMグループは、良質なエンターテインメントと暮らしを支えるサービスを展開する企業活動を営むにあたり、当社グループ固有の情報資産を活用するとともに、お客さまやパートナーの皆さまから多くの情報資産をお預かりしています。これら情報資産の安全保護対策は、企業の社会的な使命であり、企業存続に関わる重要な経営課題と認識しています。この使命を果たすため、ISMSの運用と継続的改善を図ることにより、情報資産を適切に保護・管理していきます。

日本検査キューエイ株式会社 代表取締役社長:菅野 良一(左) 
JCOM株式会社 執行役員 コーポレート部門 副部門長:江副 滋(右)

■認証取得の概要

適用規格ISO/IEC 27001:2022 (JIS Q 27001:2023)
認証登録番号I490
認証取得日初回登録日:2022年5月26日
変更承認日:2025年5月22日
登録範囲ケーブルテレビ事業、インターネット事業、固定電話事業、モバイル事業、エネルギー(電気・ガス)事業、IoTサービス事業、オンライン診療事業、広告事業、番組供給事業、映像制作事業、少額短期保険事業、事務サポート・施設管理事業、各種催事の企画事業
※登録範囲の詳細につきましては、こちらをご参照ください。
認証機関日本検査キューエイ株式会社

J:COMのサステナビリティ 
J:COMでは、事業活動を通じたサステナビリティ経営を推進しています。お客さまの豊かな「暮らし」を支える企業として、持続的な「地域社会」へ貢献を行い、その土台である「地球環境」と関わるすべての「人」を対象として、4つのマテリアリティと、さらに具体化した12のサブマテリアリティを2023年度に再設定しました。

<本事業と関連するマテリアリティ>

マテリアリティ:「心地よく心を動かすサービスの提供と企業価値の向上」 
サブマテリアリティ:「お客さまに対する責任」
お客さまの生活にかかせない放送・通信などのサービスを安心安全にお使いいただくために、ネットワークの監視から設備の保守まで24時間365日体制で品質維持に努めています。また、お客さまを第一に考え、高い倫理観と社会的良識をもってパーソナルデータを厳密に管理しています。

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