2017年7月3日

土浦ケーブルテレビ株式会社

土浦市川口運動公園野球場の施設命名権を取得
｢J:COMスタジアム土浦｣竣工式を７月１日に開催

土浦ケーブルテレビ株式会社（J:COM 茨城、本社：茨城県土浦市、代表取締役社長：富田 裕一）は、ネーミングライツ（施設命名権)を取得した土浦市川口運動公園野球場の愛称を｢J:COMスタジアム土浦｣とし、7月1日に竣工式を行いました。

土浦市川口運動公園野球場（土浦市営球場）は霞ヶ浦湖畔に面した土浦市川口運動公園の中核施設として、土浦市内の様々な野球の試合をはじめ、多くのスポーツイベントの会場として利用され、これまで市民の皆さまに長く親しまれてきました。また、本球場は2019年に予定されている｢茨城ゆめ国体｣における軟式野球の会場にも決定しています。

J:COM 茨城は、土浦市（市長：中川 清）が募集を行った本球場の施設命名権を取得し、新愛称を｢J:COMスタジアム土浦（略称：Jスタ土浦）｣と命名。このたびメインスタンドおよび周辺を大規模に改修したことを受け、7月1日に竣工式を開催しました。当日は中川市長などの出席のもと、テープカットや看板除幕式などが執り行われました。

J:COM 茨城は今後も、全国高等学校野球選手権大会茨城県予選の生中継など、｢J:COMスタジアム土浦｣におけるJ:COMチャンネルでの放送やスポーツ講演会などの実施を予定しております。
｢J:COMスタジアム土浦｣を基点とする、地域の皆さまとのさまざまな取組みに今後ともご期待ください。

7月1日に行われた竣工式（左）と記念試合（右）の様子