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ー安心安全な地域社会の実現をめざしてー
J:COM 世田谷が狛江市と「ながら見守り活動に関する協定」を締結

2025年2月27日
株式会社ジェイコム東京 世田谷局


株式会社ジェイコム東京 世田谷局(J:COM 世田谷、所在地:東京都世田谷区、局長:西生篤)は安心して暮らせる安全なまちの実現を目指し、狛江市(東京都狛江市、市長:松原俊雄)と、「ながら見守り活動に関する協定」を2025年2月17日(月)に締結しました。

<狛江市長 松原俊雄(左)とJ:COM 世田谷 局長 西生篤(右)>

J:COM 世田谷は、かねてよりコミュニティチャンネル「J:COMチャンネル」(地上デジタル11ch)にて、市民に向けた交通安全啓発、特殊詐欺をはじめとする犯罪の注意喚起を放送するなど、行政や地域の警察署等と情報連携・発信について協力体制を構築してきました。
本協定は、地域住民が安心・安全に暮らすことができるよう、J:COM 世田谷と狛江市が連携し、業務を行いながら市内の見守り活動を行うものです。

J:COM 世田谷は、今後も地域に密着した企業として、引き続き「J:COMチャンネル」での防犯情報を発信するとともに地域の見守り活動を通し、地域の安心・安全なまちづくりに貢献してまいります。

協定名称ながら見守り活動に関する協定
締結日2025年2月17日(月)
目的安心して暮らせる安全なまちづくりをめざす
協定内容・顧客等を訪問した際に犯罪被害防止チラシを配布、注意呼びかけ
・気になる状況や異変に気付いた場合の住民への声掛けや関係機関への通報
・犯罪等の発生情報を受信した際は、現場付近を走行し、予防活動を行うこと

J:COMのサステナビリティ
J:COMでは、事業活動を通じたサステナビリティ経営を推進しています。お客さまの豊かな「暮らし」を支える企業として、持続的な「地域社会」へ貢献を行い、その土台である「地球環境」と関わるすべての「人」を対象として、4つのマテリアリティと、さらに具体化した12のサブマテリアリティを2023年度に再設定しました。

<本事業と関連するマテリアリティ>

マテリアリティ:「安心安全で持続可能な地域社会への貢献」 サブマテリアリティ:「地域社会との共創」

地域社会の持続的な成長のために、自治体・パートナーとともに交通・医療・教育などの地域における固有の課題を、DXを通じて解決していきます。また、全国65局にプロモーション専任担当である「地域プロデューサー」を配置し、地域活性化のための企画提案や、地域密着型のメディア”コミュニティチャンネル”等でのきめ細やかな情報発信を行い、サステナブルな地域社会を創造します。

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