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2017年2月6日

株式会社ジェイコム船橋習志野

J:COM 船橋・習志野が「認知症サポーター養成講座」に参加
~地域で暮らす認知症の人やその家族を見守る応援者に~

株式会社ジェイコム船橋習志野(J:COM 船橋・習志野、所在地:千葉県船橋市、代表取締役社長:京克樹)は、2017年1月に「認知症サポーター養成講座」を受講し、社員85名が「認知症サポーター」として活動を開始しました。

「認知症サポーター養成講座」は、認知症に対する偏見や誤解をなくすとともに、認知症になっても尊厳を持って地域で暮らせるように、厚生労働省が2005年4月から展開している「認知症を知り地域をつくる10ヵ年」構想の事業である「認知症サポーターキャラバン」の一環として「認知症サポーター」の養成を進めているものです。
なお、「認知症サポーター」とは、認知症を正しく理解して、認知症の人やその家族を温かく見守る応援者を意味します。
J:COM 船橋・習志野は地域貢献の一環として、会社所在地である船橋市の包括支援課に講師(キャラバン・メイト)の派遣を要請し、認知症に関する正しい知識や認知症の人と接する際の心構え、認知症の人を介護している家族の気持ちの理解などについて講義を受け、社員全員が「認知症サポーター」の証であるオレンジリング(オレンジ色のブレスレット)を受領しました。

J:COM 船橋・習志野は、多くの人に認知症の正しい知識を伝え、地域において認知症の人や家族を見守る応援者として活動し、安心して暮らせるまちづくりに貢献していきます。

(上)認知症サポーター養成講座受講の様子
(下)オレンジリングを受領した受講者

テキストとオレンジリング

株式会社ジェイコム船橋習志野について

http://www.jcom.co.jp/

株式会社ジェイコム船橋習志野(J:COM 船橋・習志野、所在地:千葉県船橋市、代表取締役社長:京 克樹)は、千葉県船橋市、習志野市において、ケーブルテレビ、高速インターネット接続、固定電話、モバイル等を提供しているケーブルテレビ運営会社です。株式会社ジュピターテレコム(J:COM)のグループ局として、先進性のある高品質な情報・エンターテインメントを提供するサービスを通じ、地域社会の発展に寄与することを目指しています。

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