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‐災害対策や的確な避難行動の備えに‐ 
高崎市内の河川カメラ映像を24時間提供開始「J:COMチャンネル群馬」と地域情報アプリで放送・配信

2024年12月16日
株式会社ジェイコム埼玉・東日本


株式会社ジェイコム埼玉・東日本(J:COM、本社:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:平岩光現)は、高崎市内の河川カメラ映像を、2024年12月16日(月)より「J:COMチャンネル群馬」(地デジ11ch)で放送、また地域情報アプリ「ど・ろーかる」(以下、「ど・ろーかる」)でも配信を開始します。

「J:COM チャンネル」 河川映像使用イメージ
「ど・ろーかるアプリ」配信イメージ

この取り組みは、河川カメラ映像や河川情報を提供し地域住民の避難行動につなげることを目的に、2019年5月に国土交通省と日本ケーブルテレビ連盟が締結した「河川情報及び映像情報の提供に関する協定」に基づく「地域防災コラボチャンネル」の活動の一環で、J:COMグループでは2020年10月より映像提供を開始しています。

J:COMではこれまで、15の都道府県にわたってカメラを設置、映像情報を提供してきましたが、群馬県内のカメラ映像を提供するのは初となります。

今回「J:COMチャンネル群馬」では、高崎市内2ヶ所に設置された国土交通省河川カメラの映像情報を提供します。緊急時には特別編成を行い、河川カメラ映像をリアルタイムで放送することで、的確な避難行動につながる注意喚起を行います。平時には地域情報番組等で放送することで、正常な水位の把握にお役立ていただけます。

また、地域情報アプリ「ど・ろーかる」では、河川カメラ映像を24時間リアルタイムで配信しており、スマートフォンやタブレットで、外出先や避難先など、どこでも最新の情報をご確認いただけます。

今後も、平時から自然災害に備え、河川防災情報や台風シーズン前の災害対策など、番組を通じて広く発信することで、視聴者の皆さまに災害に対する心構えを習得していただくなど、防災意識の向上に貢献してまいります。

<チャンネル概要>

チャンネル名J:COMチャンネル群馬 (地上デジタル11ch)
ホームページhttps://c.myjcom.jp/jch/east_04/area/gunma.html
放送番組「ジモトトピックス」等の地域情報番組や、災害時の緊急特別番組
放送エリアJ:COM 群馬のサービスエリア 群馬県高崎市、前橋市、安中市、渋川市 
※一部地域を除く 《視聴可能エリアを確認するには》 https://www.jcom.co.jp/area_search/
※サービスエリア内でも一部ご利用いただけない地域がございます。

<アプリ配信概要>

アプリ名地域情報アプリ「ど・ろーかる」
配信開始日2024年12月16日(月)
利用料無料
※通信費はお客様のご負担になります。
インストール方法https://www2.myjcom.jp/special/dolocal/
備考グローバルメニューの「ライブカメラ」から視聴可能

<参考情報>

河川カメラ情報

No事務所名河川名カメラ名設置場所
1高崎河川国道事務所烏川高崎市役所屋上群馬県高崎市高松町
2高崎河川国道事務所烏川岩鼻群馬県高崎市岩鼻町

「地域防災コラボチャンネル」について

増水時・洪水時の映像情報や河川情報を提供し地域住民の避難行動につなげることを目的に、2019年5月に国土交通省と日本ケーブルテレビ連盟が締結した「河川情報及び映像情報の提供に関する協定」に関連した取り組みです。J:COM グループでは、本協定に基づき 2020 年 4 月にJCOM株式会社と国土交通省近畿地方整備局が締結した「映像情報の提供並びに放送等に関する協定」を皮切りに、J:COMグループエリア内の河川情報を地域の皆さまに映像でお届けできるよう整備を進めております。

J:COMのサステナビリティ

J:COMでは、事業活動を通じたサステナビリティ経営を推進しています。お客さまの豊かな「暮らし」を支える企業として、持続的な「地域社会」へ貢献を行い、その土台である「地球環境」と関わるすべての「人」を対象として、4つのマテリアリティと、さらに具体化した12のサブマテリアリティを2023年度に再設定しました。

<本事業と関連するマテリアリティ>

マテリアリティ:「安心安全で持続可能な地域社会への貢献」 サブマテリアリティ:「安心安全な街づくり

自治体・パートナーと連携し、日ごろの備え、発災時の災害情報発信、復興支援まで災害から地域を守る活動を実施し、また、警察署などと連携して特殊詐欺をはじめとする各種犯罪の被害防止に関する活動を推進します。防災・減災・防犯に関する取り組みを通して安心安全な街づくりへ貢献していきます。


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