J:COM 30th ANNIVERSARY

ニュースリリース

サステナビリティお知らせ

第2回「大学生と考えるSDGs アクション支援プロジェクト」
7月11日(金)から募集開始!
~これから始めたい、もっと広めたい、地域課題の解決に取り組むアクションを募集~

2025年7月11日
JCOM株式会社


JCOM株式会社(J:COM、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩木 陽一)は、次世代のチャレンジ支援の一環として、全国の大学生から“これから始めたい、もっと広めたい、地域課題の解決に取り組むアクション”を2025年7月11日(金)より募集し、その取り組みを実行支援する「大学生と考えるSDGs アクション支援プロジェクト」(以下、本プロジェクト)を実施します。

<昨年のポスターセッションの様子>
<ゲスト審査員 井上咲楽さん>

J:COMは国連が設立したSDGメディア・コンパクトに2020年12月より加盟しており、SDGs達成に向けた情報発信や具体的な取り組みへの参画を呼びかけています。また2023年からは、大学生のSDGs関連の研究や取り組みを取材し、「J:COMチャンネル」の情報番組内で『大学生と考えるSDGsウィーク』として特集するなど、今後の社会を支える大学生の地域課題への取り組みを発信してきました。

本プロジェクトは、地域課題に取り組む大学生をさらに応援したいという思いから、大学生が行っている活動のさらなる発展や新たに挑戦する機会を創出することを目的として2024年よりJ:COMならではのアクション支援を実施しており、今年度で2回目の開催となります。

一次選考を通過したチームは、2025年10月19日(日)に開催されるポスターセッション形式の最終選考に進み、ベストアクションの1チームを決定します。
ポスターセッションでは、地域課題解決や事業創造の専門家やJ:COM社員、参加者同士で新たなアイデアの共創や意見交換を通して選考を行います。また、大学生同士の交流も深めることを目的に、参加型の共創プログラムを実施します。
最終選考には、日々の暮らしの中でサステナビリティへの取り組みを実践し、SNSでの発信に積極的に取り組まれている井上咲楽さんにゲスト審査員として参加いただきます。

ベストアクションに選ばれたチームはJ:COMの支援の下、具体的な活動を実行していきます。さらにチャレンジの模様は、J:COMのコミュニティチャンネル「J:COMチャンネル」(地デジ11ch)にて放送、J:COMの公式YouTubeチャンネルで配信します。

J:COMは、本プロジェクトを通して、未来を担う若い世代とともに、SDGsの実現に向けたさらなるアクションを共創し、地域課題の解決と地域社会の持続的な成長に貢献してまいります。

<ゲスト審査員 井上咲楽さんコメント>

地方出身でもある私にとって、持続可能な地域の未来はすごく身近な関心です。同世代の学生たちが地域課題についてどのように感じているか、考えているかを学べることを楽しみにしています。一緒に議論を深めていければと思います。沢山の応募、お待ちしております!

<募集概要> 詳しくはプロジェクトサイトをご覧ください。

プロジェクト名「大学生と考えるSDGs アクション支援プロジェクト」
募集期間2025年7月11日(金)~8月17日(日)23時59分
募集テーマこれから始めたい、もっと広めたい、地域課題の解決に取り組むアクション
実施内容最終選考でベストアクションに選ばれたチームにJ:COMが支援を実施(総額100万円相当)
応募資格・SDGsに関心があり、地域課題の解決にチャレンジしたい大学生・大学院生・短大生・専門学生・高等専門学校4-5年生
※応募時点で在学中であれば、年齢は不問
・応募単位:グループ(ゼミ・サークル・有志)または個人
・居住地:日本国内
・一次選考(オンラインプレゼン)に参加できること
・最終選考(ポスターセッション)に対面で参加できること
・2026年3月末までにJ:COMと協議の上、支援を活用したアクションの実行ができること
・取材への協力ができること
応募方法オリエンテーション資料を確認の上、応募フォームに必要事項を入力
URL:https://www.jcom.co.jp/corporate/sustainability/community/co-creation
評価ポイント・地域課題の設定や解決方法に独自の視点やアイデアがある
・J:COMの支援により実現可能性が高まるもしくは、活動の発展が見込まれる
・J:COMのマテリアリティと関連性がある
※マテリアリティはこちら
・プラス評価ポイント:アクションおよび活動全体に継続性がある
選考フロー・プレ選考(書類):応募フォームにアクションの概要など必要事項を入力いただき、入力内容による選考を実施
・一次選考:プレゼンテーション資料を事前提出いただき、オンラインプレゼン(1チーム10分以内)での選考を実施
・最終選考:対面でのポスターセッションを通して選考を実施しベストアクションを決定
<選考フロー>

J:COMのサステナビリティ

J:COMでは、事業活動を通じたサステナビリティ経営を推進しています。お客さまの豊かな「暮らし」を支える企業として、持続的な「地域社会」へ貢献を行い、その土台である「地球環境」と関わるすべての「人」を対象として、4つのマテリアリティと、さらに具体化した12のサブマテリアリティを2023年度に再設定しました。

<本事業と関連するマテリアリティ>

マテリアリティ:「安心安全で持続可能な地域社会への貢献
サブマテリアリティ:「地域社会との共創」「次世代のチャレンジ支援」

地域とともに歩む企業として、人と人、人とコミュニティをつなぎ、地域社会が抱える課題をともに解決していきます。誰もが安心安全に暮らせる街づくりや、次世代支援をはじめ地域の教育・文化の醸成に貢献し、未来世代へ持続可能な社会をつないでいきます。

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